読売ジャイアンツ ~~2002年打線~~
さぁ以前に私は巨人ファンだと言いましたが、プロ野球を見始めて一番楽しかった2002年の巨人打線の巨人打線を考察してみます!
2002年 86勝52敗2分 日本一!!
2002年は、原監督の就任一年目でした。就任一年目で優勝だなんて本当に凄い監督です。
それでは2002年の巨人打線を考察していきましょう。
1番の切り込み隊長 レフト 清水隆行選手!
彼は鋭いダウンスイングが特徴で、なぜあんなスイングでスタンドまで届くのかが不思議でした笑
清水選手はこの年、191安打を放ち、リーグ最多安打のタイトルを得ています。
2番 ショート 二岡智宏選手!
彼の特徴はなんといっても流し打ちの天才!彼のホームランの半分以上は右方向へのホームランでした。野球人として見習いたい•••
3番 ライト 高橋由伸選手!
彼のバッティングセンスはプロの選手からのお墨付きです。怪我がなかったら現役時代もっとタイトルを取れていたでしょう。2018年まで巨人の監督もしていました。
4番 センター 松井秀喜選手!
私の一番のファンであった松井選手です。彼はこの年、本塁打王 打点王に輝き、MVPにも輝いています。この歳で巨人のユニフォームを脱ぎ、次の年からヤンキースに移籍しました。もう一度引退する前に巨人のユニフォームを着てプレーしてほしかったものです。
5番 ファースト 江藤智選手!
彼は広島からやってきた右の和製大砲です。典型的なアーチストでしたね。2000年のリーグ優勝試合の9回裏に放った同点満塁ホームランは非常に有名です。
6番 キャッチャー 阿部慎之助選手!
阿部選手はこの2002年打線の打者で唯一まだ現役プレーヤーです。この年から打撃が覚醒しました。でもこの頃はまだまだ痩せていたんですよ。今はめちゃくちゃガッチリしています。サヨナラヒットをよく打つので、サヨナラ慎ちゃんとの愛称がつけられました。
7番 サード 元木大介選手!!
ミスター長嶋監督に、くせ者と呼ばれた元木選手。意外性の持ち主でした。エッそこで打てるん??ってことがよーくありました笑 今では芸能活動、俳優活動、野球解説者などと仕事の幅を広げています。
8番 セカンド 仁志敏久選手!!
仁志選手はセカンドの名手でした。今で言うカープの菊池選手的なポジションでしたね。けれどもパンチ力もありました。2004年には28本塁打を放っています。
9番 ピッチャー 上原浩治選手!
上原投手は皆さんご存知でしょう。そう彼は2018年に巨人に戻ってきてくれて、見事な投球術を何回も見せてくれました。上原投手は100勝100ホールド100セーブを挙げた唯一の投手です。凄いですね本当に。
こんな感じでまとめてみましたが、まだまだ追加することがあれば追加していきます!!
それでは!!