【神戸:南京中華街】老舗の名店『老祥記』には必ず行こう! 並んでも食べたい豚饅頭No.1!
ど^^も。
今回は、【神戸:南京中華街】老舗の名店『老祥記』
について紹介していきたいと思います。
「老祥記の豚まん」
関西人ならば、人生で一回は聞いたことがあるくらい有名な豚まん。
とにかく美味しい!
肉汁がたっぷりでアツアツ!
食わなきゃ人生損損。
イケてる看板!!
「老祥記」は1915年(大正4年)に神戸でオープンしました。
創業者は 曹 松琪(そう しょうき)さん。
南京町で日本初の豚饅専門店を開業した。それが「老祥記」
現在は4代目の店主だそうだ。
100年もの間、客が絶えることなく、ひっきりなしに売れまくる豚まんである。
なんと1日に1万3000個も売れているらしい・・・
私は神戸に行くと必ず「老祥記」に行くのだが、まぁ大体どの時間でも並んでいる。
今回来店したのが8月下旬の日曜日18時ごろ。
行くと大体50人程度並んでいた。
結構並ぶなぁ・・と思ったが、さすが老祥記のスタッフ達。
お客さんをさばいていくのが実に速くてうまい!
10分強並んだだけで、すぐ店内へと入れました。
(あんまり並びたくない人は、夕方が狙い目かも・・・)
ちなみにですが、この老祥記から徒歩30秒圏内に南京町公衆トイレがあります。
並び疲れた人達は、順番にトイレに行くのもアリかも(笑)
老祥記の豚まんはお持ち帰りの人が多いと思いますが、今回私は店内で食べることにしました。
店内に入ると、まだ並んでいたが、店員さんに「こちらで食べますか?お持ち帰りですか?」
と聞かれたので、はいと答えると、もうテーブル席に座らせてくれた。
豚まんを9個注文し、その場でまず会計。
すると店員さんがお茶を持ってきてくれ、喉の渇きを潤す。
2、3分後おいしいおいしい豚まんがやってきた。
テーブルにはしょうゆ・七味・からし・酢などが置いてあり、自由に味のオプションを加えられる。
私のオススメは、豚饅頭withしょうゆ&酢&七味 で頂く形だ。
しょうゆだけだと味が濃すぎるので、ぜひ酢を加えることをオススメする。
口に入れた瞬間あふれ出る肉汁。
アツアツ熱々豚まん。
これは食わにゃ損だわ。
この感覚は台湾で食べた小籠包に似ている。
ディンタイフォンというお店で食べた小籠包。
(台湾へ旅行へ行ったことのある人なら、必ず知っているであろう有名店)
あの時の台湾での感動を、日本でも味わえる。
老舗の名店『老祥記』には必ず行こう!
やはりアツアツを食べて方が美味しいと思うので、できれば店内で食べるのが良いかと思います!!