格安航空『春秋航空』を利用してみた! 安さの裏にはこんなワケが・・・ 荷物重量に注意!!
ど^^も。
今回は、格安航空『春秋航空』を利用してみた! 安さの裏にはこんなワケが・・・ 荷物重量に注意!!
について紹介していきたいと思います。
先日、ラスベガスへ旅行へ行ってまいりました!
ラスベガスへは成田からの旅程だったために、成田へ行く手段として『春秋航空』を利用しました。
ちなみに私は広島から成田へ向かっていたので、
もし新幹線&電車だと、片道で約2万円かかります。
往復だと4万円です。
国内を行き来するだけでもバカにならないですねぇ・・・
しか〜し、
私は、格安航空『春秋航空』を利用したため、
往復で1万4千円で広島ー成田間を行き来することができました。
片道7千円って安すぎません!?
学生にとってはめちゃくちゃありがたい航空です。
だけどもだけども、
やはりこの安さには裏がありました。
まずこちらを見てください。
手荷物についての詳細です。
少し見にくいと思われますので、大事なところをピックアップして述べます。
ちなみに私は運賃タイプはスプリングでした。
・お預かりできる手荷物はお一人様3個、合計60kg以下。手荷物1個当たりの重さは30kg以下
・機内持ち込み手荷物は最大7kg
・無料受託手荷物許容量は15kg以下
ざっとこのようなことが書かれています。
つまり、上限の重量を超えると、追加料金が取られるということです。
私は、この、「お預かりできる手荷物はお一人様3個、合計60kg以下。手荷物1個当たりの重さは30kg以下」という文章を読み違えていました。
この文章は、決して、無料、とは書かれていません。
ただ単に、飛行機の運賃のみで行き来するには、
・機内持ち込み手荷物は最大7kg
・無料受託手荷物許容量は15kg以下
の条件を満たす必要があります。
よって、『春秋航空』を運賃のみで利用するためには(つまり荷物を無料で運搬してもらうためには)
・機内に持ち込む手荷物は1個&その手荷物は7kg以下
・機内に預ける荷物(キャリーなど)は1個
・機内に持ち込む手荷物の重量+機内に預ける荷物が15kg以下
となっています。
この
機内に持ち込む手荷物の重量+機内に預ける荷物が15kg以下
が一番気をつけるポイントです。
持ち込み荷物&預ける荷物が合計で15kgを超えると超過料金がかかります。
かくいう私は、
行き道はセーフでしたが、
帰りは、手荷物が5kg、預ける荷物が15kgで、合わせて20kg。
5kgオーバーしてしまっていました。
超過重量が0〜5kgまでなら、追加料金が1500円でした。
なので私の場合、本来なら、往復が1万4千円で行けるところが1万5千円かかったことになります。
それでも安い!!
機内サービスはというと、
1時間30分くらいのフライトであったからかもしれませんが、飲み物サービスはなし。
しかし、機内もそこまで狭くはなく、ぐっすりと睡眠も取れることができました。
また、キャビンアテンダントさんも丁寧な対応をしてくだっさっており、不愉快な思いなんて一切ありませんでした。
なので、格安航空『春秋航空』を利用した感想をまとめると・・・
・本当に安い交通手段
・新幹線の約半分の値段で東京まで行ける!
・海外旅行の際や、長期間の旅行の際は、キャリーケースの重さに注意!
・フライトはGOOD!!
国内線を利用する際は、一度『春秋航空』を利用してみてはどうでしょうか!?