【プロスピA】リアルタイム対戦 同方向二球種の見分け方
ど^^も。
今回は、【プロスピA】リアルタイム対戦 同方向二球種の見分け方
について紹介していきたいと思います
リアルタイム対戦で強い投手
それは、球速が速い投手・変化球の変化量が大きい投手etc・・・
さまざまありますが、なんといっても
同方向へ二球種(二種スラーブなど)を持つ投手がかなり強い投手です
大会で投げられるとまず打てません
見分けるには、
球速差・回転数の二つがありますが、
同方向同球種の変化球は球速は同じで、回転数で見分けるしかないものも多くあります
そこでその回転数について今回は述べていきたいと思います
投手別:見極め難易度大 変化球
日本ハム・宮西尚之投手
二種類スラーブの持ち主
球威B・変化量2のスラーブ
球威C・変化量6のスラーブ
回転数が多い方が小さいスラーブ
回転数が少ない方が大きいスラーブ
という見分け方があります。
球速は同じなので、それでは見分けつきません
超対ピンチ◎が付けば、でかいスラーブがものすごく曲がるので要注意!
ロッテ・石川歩投手
シンカーと高速シンカーの持ち主
球威B・変化量4のシンカー
球威C・変化量1の高速シンカー
回転数が大きい方が高速シンカー(小さい変化)
回転数が少ない方がシンカー(大きい変化)
という見分け方に加えて、
球速差での見分け方があります
が、シンカー系は高さによって変化の仕方が変わります
そこが難易度大の理由です
楽天・則本昂大投手
SFF・フォークの持ち主
球威B・変化量5のフォーク
球威D・変化量3のSFF
回転数が多い方がSFF(小さい変化)
回転数が少ない方がフォーク(大きい変化)
という見分け方に加えて
球速差があるので、そこでも見分けられます
フォークとSFFの変化量がかなり異なるので、一瞬で見分けないとフライを打ち上げてしまいます
スライダー・カットボールの使い分けもされると打ち崩しにくい投手
オリックス・金子千尋投手(TSver)
二種類SFFの持ち主
球威B・変化量5のSFF
球威C・変化量1のSFF
回転数が多い方が大きく変化するSFF
回転数が少ない方が小さく変化するSFF
則本投手とは反対です
金子投手の場合は回転数が多い=大きく変化です
球速が同じなのがまたまた厄介・・・
変化球の球種も多いですしね
横浜・佐々木主浩投手
二種類フォークの持ち主
球威S・変化量MAXのフォーク
最強のフォークです
球威C・変化量3のフォーク
回転数が大きい方が大きく落ちるフォーク
回転数が少ない方が小さく落ちるフォーク
これまた球速差がないのでなかなか見分けがつきにくい投手
佐々木投手が出てくる前に相手投手を打ち崩しましょう!
広島・永川勝浩投手
二種類フォークの持ち主
球威C・変化量MAXのフォーク
球威B・変化量3のフォーク
回転数が多い方が大きいフォーク
回転数が少ない方が小さいフォーク
佐々木投手よりは永川投手の方が回転数の差が大きいので、比較的見分けやすいです
といっても見分けの鍛錬は必要です!